小松島市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会議(第2日目) 本文
この点についてもう一度再問したいと思いますが,市長からもお話がございましたように,本市の焼却炉も,耐用年数がもう既に20年過ぎております。もう待てない状況でございます。このままの状況が続けば,いずれは独自で整備する判断をしなくてはならない時期が来るのではないかということも,やっぱり1つ頭の隅に置いていただいて,これからの協議にいろいろ努力をしていただきたいと思いますが,この点はどうでしょうか。
この点についてもう一度再問したいと思いますが,市長からもお話がございましたように,本市の焼却炉も,耐用年数がもう既に20年過ぎております。もう待てない状況でございます。このままの状況が続けば,いずれは独自で整備する判断をしなくてはならない時期が来るのではないかということも,やっぱり1つ頭の隅に置いていただいて,これからの協議にいろいろ努力をしていただきたいと思いますが,この点はどうでしょうか。
これはもう高温でしますので、焼却炉の疲労度は非常に厳しいと思います。そこで、毎年8,800万円程度の補修費を積んででも延命を図っていかなくてはいけないのでないかと思います。
御案内の香川県三豊市が平成29年度から稼働しております焼却炉を持たず,生ごみ等を微生物の発酵分解を利用するトンネルコンポスト方式につきましては,過去にも御提案があったところでございます。トンネルコンポスト方式につきましては,固形燃料原料の受入先としての販路確保や協力企業との連携を前提とすることが課題となるとお伺いしております。
皆さんも既に御存じのように,新しい予定地となりました徳島市北部浄化センター敷地を利用して焼却炉建設を予定しております。徳島市の計画についての小松島市の基本的な態度を,ぜひとも聞かせていただきたいと思います。
私が知る近隣の徳島市の焼却炉は、メーカーこそ異なりますが、論田の焼却炉は30年、また、国府にある焼却炉は35年とも伺っております。非常に申し上げにくいのですが、三機工業株式会社の流動床式ガス化溶融炉を全国でも導入された事例は、長崎県の対馬市と三重県の伊賀市のどちらも鳴門市とあまり年数も変わらないと聞いておりますが、本当に適切な修繕で長寿命化ができるとお考えでしょうか、答弁を求めます。
そのときに,土砂災害が,この土砂災害特別警戒区域及び地続きであります建設候補地にも及ぶことは明らかであり,このような危険な場所に,大型焼却炉を建設してよいのかと,私は,9月定例会議で市当局に迫りました。
ですから焼却炉建設予定地の候補によっては土砂災害特別警戒区域になる可能性があるのですね。それに対して公認会計士が,ごみ担当者に対して,それではこれを安全にするためには一体どれぐらいのお金がかかりますかと質問したんですね,もう全然答えられないんです。
24時間稼働の焼却炉と違い、午後6時頃には皆退所というシンプルな仕組みで、ごみをリサイクル可能な状態にしているのが、この施設であります。 そこで、お尋ねいたしたいのは、6市町での焼却施設設置の難しさもあるようですので、こういった三豊市の施設についてはよくご存じであると思われますが、本町におきましても参考にしていかれたらいかがなものかをお尋ねいたしたいと思います。
24時間稼働の焼却炉と違い、午後6時頃には皆退所というシンプルな仕組みで、ごみをリサイクル可能な状態にしているのが、この施設であります。 そこで、お尋ねいたしたいのは、6市町での焼却施設設置の難しさもあるようですので、こういった三豊市の施設についてはよくご存じであると思われますが、本町におきましても参考にしていかれたらいかがなものかをお尋ねいたしたいと思います。
◎ 吉見委員 107ページ,焼却炉関係,今年,1億8,213万円ですか,1,056万円の増加,今後もこれは続くのでしょうか。 ◯ 舩越環境衛生センター所長 1,056万円の増加なのですけれども,令和元年につきましては,3年に1度ある法定検査の精密機能検査というのがありました。
私たちの日常生活において、毎日たくさんのごみが出ていますが、正しく分類することで費用削減につながり、かつ資源として再利用され、ごみ削減による焼却効率アップで燃料費やCO2の削減、焼却炉の寿命や埋立地の延命にもつながると思われます。私たち一人一人の日々の心がけ一つで不要になったものの未来を混ぜればごみ、分ければ資源へ変える大きな分岐点だということがよく分かりました。 ここでお伺いいたします。
私たちの日常生活において、毎日たくさんのごみが出ていますが、正しく分類することで費用削減につながり、かつ資源として再利用され、ごみ削減による焼却効率アップで燃料費やCO2の削減、焼却炉の寿命や埋立地の延命にもつながると思われます。私たち一人一人の日々の心がけ一つで不要になったものの未来を混ぜればごみ、分ければ資源へ変える大きな分岐点だということがよく分かりました。 ここでお伺いいたします。
だから,焼却炉建設されるときには,地元対策として,上水道をもう設置してもらいたいという要求もありまして,もう財政的にも相当なお金が要るということで,外部評価委員会はこれはもう飯谷の推進は困難だなというふうに考えておるわけでございます。
処理費の中で一番ウエートを占めているのが焼却炉関係でございまして,毎年1億7,000万円から1億8,000万円ほど予算を投入しておりまして,焼却炉の耐用年数も過ぎて老朽化がひどく,維持管理するのに多額の経費がかかっているという分析ができます。
建設候補地の徳島市飯谷町は、小松島市に隣接をし、近くの勝浦川には農業用水取り入れ口、水口があり、焼却炉から有害物質が流れるのではないかと不安を抱く市民も多いようであります。市民団体、ごみ問題を考える小松島の会の代表は、そもそも飯谷町がなぜ候補地になったのか理由が示されておらず行政には不信感しかないということであります。
建設候補地の徳島市飯谷町は、小松島市に隣接をし、近くの勝浦川には農業用水取り入れ口、水口があり、焼却炉から有害物質が流れるのではないかと不安を抱く市民も多いようであります。市民団体、ごみ問題を考える小松島の会の代表は、そもそも飯谷町がなぜ候補地になったのか理由が示されておらず行政には不信感しかないということであります。
この計画に反対している最大の理由は何かと言いますと,徳島市が建設予定しております徳島市飯谷町の枇杷ノ久保というところに大型焼却炉を建設しようとしておるわけでございますが,実はこの場所というのは,小松島市田浦町の上水道水源地のすぐそば,約1.5キロですけど,そういうすぐそばにあるということです。私は,ですから,上水道水源地の近くには大型焼却炉の建設はしてはならないと思っております。
┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │小学校再編の見直しについて ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │2.広域ごみ処理施設整備計画につい │上水道水源地付近への大型焼却炉
次に、焼却場管理費のうち、消耗品の増額の要因について質疑があり、主な要因は、排ガスや焼却の運転管理等に必要な中枢となるシステムにふぐあいを生じ、焼却炉の運転に支障を来しているため、システムの更新を行うことによるものであるとの説明がありました。
◆6番(永岡栄治君) 現状でも民間委託よりは半額程度で済んでいるということですが、いろいろな現状、壊れなければということですので、これは町民の皆様にもいま一度、ごみはもうこれは必ず生活している以上毎日出るものでありますから、これは出さないということはできないんですが、できる限り焼却炉に負担をかけないような排出方法をこの場をかりましてお願いさせていただきたいと思います。